2014年2月19日水曜日

ロケットストーブ改良!

毎日寒い日が続きますね。
東京の方はとても凄い事になっているようで、大変だと思います。例年ですと、こちら鳥取県の方が凄い雪が降る事が多いのですが、今年は関東一円に集中しているようです。
といっても、こちらも気温自体は低いので、工房で仕事をするのに、ストーブはかかせません。
ここ最近毎日のようにストーブを焚いていましたら、薪がとうとう底をついてしまいました。途中少しでも、ストーブの燃費が良くなるようにと、改良を加え、ロケットストーブ化したことによって、随分と燃費は良くなったような気がしますが、蓄えていた,薪がほとんど松や杉等の廃材を細かく切ったものばかりなので、本当にあっという間に燃え尽きていってしまいました。
なにかしら、それでもさらに使いかってと燃費が良くならないもんかと、思いながら、少し思いつきで改造をしてみることにしました。σ(^_^;)
とりあえずは非常に調子良く燃えているのですが、薪の投入がやりにくくてかなわないので、投入口を大きくしてみました。
燃焼室に工夫をすることで相当に大きな薪が焼べれるようになりました(^_^)
吸入空気調整用に、上の蓋を工夫する必要がありますが、とりあえず時間がなかったの
で、鉄板の蓋を上からかぶせて調整します。
燃焼室を四角い部分だけで仕切ることにより、少しでも燃料消費が抑えれるようなきがして、鉄板で仕切ってみました。

さらに、薪の投入孔を、丸から四角にします。
少しでも大きな薪が投入出来るように、結講大きく切り抜きました。
四角い筒をその上にかぶせて溶接しています。

こんな感じで、これなら、ほとんどの薪は焼べれます。あと燃費についてはまた報告させていただきますね。



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