この前挽いた栗の木のお椀の底を仕上げました。
今回はロングワースチャックに付けて仕上げです。
このロングワースチャックについて一言いわせていただけば、確かに非常に素早くワークをつかむ事が出来るのですが、その精度となると、話は別になってきます。やはり先端をゴムではさむわけですから、ゴムの締める順番、締め加減によってかなりのぶれがでてきます。これを、うまくきちっとセンターをとることは結講、至難の業かと、、、、
さらに、いえば、良く外れて、ワークが飛んでいきますーー;;
何回、製品を駄目にしたことでしょう;;
私が思うにこのゴムの長さは逆にちょっと長過ぎのような気がしてます。
もっと短くすれば、硬さが上がり、締め付けがつよくなるかも、、、? なんて思っているんですがね^^;
また今度試してみますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿